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お店で作るから、
「あったか、おいしい」

1994年にセイコーマート店内で誕生した「HOT CHEF(ホットシェフ)」。
始めた当初から変わらぬ思いは「出来立てはおいしい」という信念。
忙しい毎日でもあたたかいお弁当やおにぎりを楽しんでもらえるよう、今日も店内のキッチンでごはんを炊いています。

おいしさを追求して生まれた「ホットシェフ」

「おいしいものをお届けしたい」という思いを徹底して追求した結果、たどり着いたのが「店内で調理する」という考え方です。
店内でお米を炊き、カツ丼やおにぎりを手作りし、できたて熱々のままお出しする。完成商品を販売するコンビニエンスストアの常識を越えた、まさに未知への挑戦でした。
メニュー開発や調理方法、品質基準、販売方法など、すべてが手探りの状態でしたが、製造工場から仕入れた原料を、店内で揚げる、焼くなどの火入れや盛り付けを行うシステムを構築。
味の標準化と作業効率の向上に成功し、店内調理のブランド「HOT CHEF(ホットシェフ)」が誕生しました。

高まる期待、広がる可能性

現在、ホットシェフの取扱い店舗は930店以上(※おにぎりのみ製造しているホットシェフミニを含みます。)に広がり、カツ丼、大きなおにぎり、フライドチキン、道産ポテトのフライなどの定番商品を中心に、多くのお客様に親しまれています。
新メニューの開発にも積極的に取り組み、お客様に選ぶ楽しさも提供しています。ホットシェフは、他店との差別化を図る上でも大きな力となっており、セイコーマートの柱のひとつにまで成長。
リテールブランドと並ぶセイコーマートらしさを象徴する存在となっています。